西潟為蔵と地方創生
10月30日、地元三条市で“西潟為蔵と地方創生”と題して
三条市下田郷出身の自由民権政治家「西潟為蔵」の足跡を辿りながら
地方創生を考えるフォーラムが開催された。
更に、飯島勲氏(岸田内閣官房参与・小泉純一郎元総理大臣首席秘書官)からは、
「新潟の可能性―日本海側の夜明け前―」と題しての時局講演も同時開催された。
第二部では、NPO法人西潟為蔵会理事長の弥久保宏氏の司会で飯島氏と滝沢亮三条市長
とのパネルディスカッションも行われた。 三条市と福島県南会津に抜ける八十里越開削を
9,000万(当時)近くの私財を投じて実現化を試みた。
現在その夢は、4年後日本海と太平洋をつなぐ生活道路として実現化される。